ビットコイン(BTC)のおすすめウォレットならこれ!トップ5を紹介

ビットコイン(BTC)のおすすめウォレット5選!

「仮想通貨を購入したまま、そのまま取引所に置いている」
こういうパターン、結構多いですよね。
ですが、仮想通貨を保有する場合、取引所に置いたままはおすすめしません。
最近は、取引所のハッキングや不正流出のニュースをよく見るようになりました。
セキュリティをどれだけ高く設定しても、100%安全とは言い切れません。
ここでは、ビットコイン(BTC)を購入した時に安全に管理する為のウォレットに関して解説いたします!

⇒「仮想通貨ビットコイン(BTC)について詳しくはこちら

ウォレットでビットコイン(BTC)を安全に管理しよう

仮想通貨は自己責任・自己管理がとても重要です。
ビットコインを購入したら、ウォレット(電子財布)を持ちましょう。
ウォレットには、お金を保管する為の「財布」の役割があります。
仮想通貨はたくさん種類があり、それぞれの通貨に合った財布が必要。
ウォレットの種類も様々ですので、自分の使い方にあったウォレットを選びましょう。

「ウォレット」と言っても、たくさんの種類がありますし、多くの企業がウォレットのサービスを提供していますので、『どれを作ればよいか分からない!』という方もおられるかと思います。
⇒『ウォレットの種類ついて詳しくはこちら

ここでは、おすすめのビットコインウォレットを5つ紹介します!
ご自身の使い方やスタイルに合わせて選びましょう。

まだ、ビットコイン(BTC)を持っていない方は取引所で購入してみましょう!

ビットコイン(BTC)ウォレット┃おすすめベスト5!

※紹介しているウォレットの安全性を保証するものではありません。
使用される場合はご自身でも調査し、自己責任でご利用ください。
特にハードウェアウォレットを購入する場合は、販売元をしっかり吟味しましょう。
amazonなどで誰が販売しているかの詳細が不明な場合は、有害なソフトがインストールされた状態で販売されている事例も出ています。
公式ページ・若しくは正規販売代理店から購入するようにしましょう。
当サイトで紹介しているサイトは、公式ページ・正規販売代理店のみです。

【第1位】ハードウェアウォレットでおすすめのLedger Nano S!

ハードウェアウォレットでおすすめのLedger Nano S

ハードウェアウォレットの購入時に注意するポイント!
ハードウェアウォレットはamazonやオークションサイトでも販売されていますが、販売元がはっきりしないところからの購入は避けましょう。
一度開封し悪意のあるソフトをインストールしてから販売されているということが実際に起こっていますので、信頼できる販売元からの購入をおすすめします。
ハードウォレットの公式ページか正規代理店から購入するようにしましょう。
【Ledger 公式ページ】https://www.ledgerwallet.com/
【日本正規代理店ページ】https://hardwarewallet-japan.com/

おすすめの理由1┃完全オフラインで保管できセキュリティが高い!

Ledger Nano Sはハードウェアウォレットで、セキュリティが高くおすすめです。
普段はオフライン状態で保管し、送金したりする時だけ、PCやタブレットに接続して使うタイプのデバイスなので、ハッキングリスクが低くなります。
もしその端末が壊れてしまったとしても、最初の設定時に書き留めた復元フレーズを用いれば、仮想通貨の保有データをすべて復元することが可能です。

おすすめの理由2┃不動の人気と対応通貨の量が魅力!

ハードウォレットとして人気がありユーザーが多い分、操作方法などの情報も豊富にあります。
ビットコイン(BTC)以外にも、数種類の仮想通貨を同時に保管することができます。
また上記で紹介したハードウォレット「Trezor」との違いは、イーサリアム(ETH)とイーサリアムクラシック(ETC)を直接保管できるという点。
それからリップル(XRP)を管理できるハードウォレットとしても有名です。
複数の仮想通貨をお持ちの方にはおすすめのウォレットと言えます。

【第2位】完全日本語対応で使いやすいモバイルウォレットGinco

完全日本語対応で使いやすいモバイルウォレットGinco

おすすめの理由1┃日本発のモバイルウォレットだから分かりやすい!

「Ginco(ギンコ)」は日本のスタートアップ企業である「株式会社Ginco」が開発・運営しています。
日本発ウォレットということで操作画面が日本語に対応していることはもちろんですが、日本語のカスタマーサポートが受けられるというのが大きなメリットです。

おすすめの理由2┃対応している仮想通貨の種類が豊富!

ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)など主要通貨を含む17種類とERC20トークンにも対応。
コインチェックで取り扱い廃止となりウォレットなどへの移動が必要となったオーガー(REP)や今回ハッキングにあったBithumb(ビッサム)にも上場しているオミセゴー(OmiseGo)なども保管できる優れものです。

【第3位】セキュリティが高く対応通貨も豊富なTrezor

セキュリティが高く取扱通貨も豊富なTrezor

ハードウェアウォレットの購入時に注意するポイント!
ハードウェアウォレットはamazonやオークションサイトでも販売されていますが、販売元がはっきりしないところからの購入は避けましょう。
一度開封し悪意のあるソフトをインストールしてから販売されているということが実際に起こっていますので、信頼できる販売元からの購入をおすすめします。
ハードウォレットの公式ページか正規代理店から購入するようにしましょう。
【Trezor 公式ページ】https://trezor.io/
【日本正規代理店ページ】http://hardwallet.store/

おすすめの理由1┃ハードウェアウォレットで安全に管理

Trezor(トレザー)はハードウェアウォレットで、セキュリティが高くおすすめ。
同じハードウェアウォレットの「Ledger Nano S」と人気を二分するウォレットです。
送金したりする時だけPCに接続して利用する為、保管時は完全オフライン。
端末が壊れても、同じ端末を購入すれば復元フレーズでデータの復元が可能です。
対応している通貨に対するシステムの変更等にも素早く対応しています。

おすすめの理由2┃いろんな種類の仮想通貨を1つの端末で管理可能

ビットコイン(BTC)の他にも、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)※、イーサリアムクラシック(ETC)※、ライトコイン(LTC)、ジーキャッシュ(ZEC)、ダッシュ(DASH)、ビットコインゴールド(BTG)、その他一部トークンなど様々な通貨を保管・管理できます。
※ETH、ETC、イーサリアム系トークン(ERC20トークン)はMyEtherWalletと連携して使用

【第4位】セキュリティも安心・開発の対応も早いcopay/Bitpay

仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCH)ウォレット┃Copay/Bitpayはマルチシグネチャに対応

おすすめの理由1┃日本語対応しており操作性が良い

CopayはBitpayに統合されており、機能や操作はほとんど同じものです。
国内では「Copay」の利用の方が多い印象がありますが、どちらも日本語に対応。
操作性も良いため、初めての方にも扱いやすいウォレットです。
ビットコインウォレットとしては、有名で歴史もあり、多くの利用者がいます。
デスクトップ(PC)用のソフトとスマホ用のアプリがあり、設定すればそれぞれを同期させるウォレットも作成できて便利です。

おすすめの理由2┃マルチシグネチャ対応でセキュリティも安心

マルチシグネチャ(1つのアドレスに複数の秘密鍵を割り当て)に対応しており、セキュリティ面でも安心して利用できます。
例えば、1つのビットコインアドレスを複数の端末で共有し、「2-of-3」という設定をすると、『秘密鍵が3つ存在し、そのうちの2つの秘密鍵を利用する』ことになります。
その場合、1つの端末が仮に盗難に遭ったりしても、その設定をしたウォレットで管理している仮想通貨を勝手に送ることができなくなります。
但し、秘密鍵を復元させる「復元フレーズ」を忘れたり、失くしてしまうと資産が動かせなくなりますので注意が必要です。

【第5位】PCやスマホなどデバイスを選ばない便利なJaxx

スマホなど様々なデバイスで使える便利なJaxx

おすすめの理由┃PCやスマホでいろんな通貨を保管できる

スマホアプリとしてのウォレットはたくさんありますが、そのほとんどがビットコイン専用など単体の仮想通貨専用であることが多いです。
Jaxxは数種類の通貨を管理可能でトークンも入れるとかなり多くの通貨に対応しています。
もちろんビットコイン(BTC)も保管することができます。
スマホ以外にもWindows、Macなどの各PCにも対応しており、GoogleChromeやFirefoxなどのブラウザでも管理できます。
※一部iOSでは管理できない仮想通貨もあり。

※ここで紹介しているウォレットの安全性を保証するものではありません。
使用される場合はご自身でも調査し、自己責任でご利用ください。

まとめ┃ひとつは持っておきたいハードウェアウォレット

いくつかおすすめのビットコインウォレットを挙げましたが、安全に管理をすることおいては「ハードウェアウォレット」は持っておきたいアイテムです。
頻繁に仮想通貨を取引する場合は、ウォレットよりも取引所に預けたままの方が便利かもしれませんが、長期的に仮想通貨を保管する、または貯めていく場合は最低でもローカル(PC・モバイル)ウォレットを作りましょう。
なるべくリスクを低くするために、用途に分けて取引所、ウェブウォレット、ローカルウォレット、ハードウェアウォレットを使い分けるのも良いでしょう。
ローカルウォレットやハードウォレットを利用する際は、必ずリカバリーフレーズを設定することをお忘れなく。
ハードウェアウォレットは少し高価な買い物にはなってしまいますが、大切な資産を守る為にひとつは持っておくことをおすすめします。
※ここで紹介しているウォレットの安全性を保証するものではありません。
使用される場合はご自身でも調査し、自己責任でご利用ください。

ビットコイン(BTC)が購入できるおすすめの取引所

ビットコイン(BTC)を管理できる状態が整ったらビットコイン(BTC)を実際に購入してみましょう。
日本国内の仮想通貨取引所でビットコイン(BTC)を購入できますが、複数あるのでどこで開設するか迷ってしまいますよね。
ここでは、ビットコインをお得に購入することができるおすすめの取引所を紹介いたします!

●QUOINEX ~コインエクスチェンジ~ 
アジアを中心に事業展開を進め、海外で培った資本金の多さと流動性の高いトレードができる安定した取引所です。
本社が日本に移動したことから国内取引所として扱われており、金融庁の認可も受けています。

仮想通貨リップル(XRP)が購入できるおすすめの取引所┃コインエクスチェンジ(QUOINEX)

●bitbank ~ビットバンク~
最大の特徴は取り扱い通貨をすべて「取引形式」で購入できるので、他の取引所よりも安く買える可能性が高くなります。
こういった特徴があるがゆえに、仮想通貨に慣れてきた方、中級者以上の方が多い印象。

国内のおすすめ仮想通貨取引所┃ビットバンク(Bitbank)

国内の取引所で限定しても、ビットコイン(BTC)を購入できる取引所は他にもたくさんあります。
仮想通貨の取引所選びに悩んでいる方も多いのでは?
取引所を選ぶ上で大事な6つのポイントで比較・検証した
『国内の仮想通貨取引所のおすすめランキング』を参考になさってください。