日本国内大手の仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)が、仮想通貨のFX取引ができるツール「Lightning」のアプリ版をリリースすることを発表。
フォロー&RTした人から抽選で100名に先行限定公開!
仮想通貨FX取引ツール「Lightning」のアプリ版に関するニュースは、ビットフライヤーの「Twitter」公式アカウントで発表され、アカウントのフォローとツイートのフォローをした人から抽選で100名に限定的に先行公開するとのこと。
応募締め切りは2018年4月26日17時29分まで!
フォロー& RT の締切は 2018 年 4 月 26 日 17 時 29 分までです。当選された方には当社アカウントより DM にて詳細をお知らせいたします。
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年4月25日
仮想通貨FX取引ツールのスマホ利用は活性化に繋がるか
今までビットフライヤーの「Lightning」に関しては専用のアプリがありませんでした。
スマホでも「bitFlyerウォレット」アプリから「Lightning Web」をタップすれば利用できましたが、ウェブページがスマホ表示される形でした。
専用のアプリができ「Lightning」が使いやすくなれば、より仮想通貨取引が活性化する可能性がありますね。
価格変動によるキャピタルゲイン(売却差益)を取っていく上では、タイミングは非常に重要となってきます。
今回は限定公開ということですので、抽選に当たらなかった方は、一般公開まで待ちましょう。
仮想通貨の取引所においてBTC-JPY取引はbitFlyerFXがトップ
国内の取引所の中では、特にユーザー数が多いビットフライヤーですが、その中でもビットコイン(BTC)と日本円(JPY)の取引における「bitFlyerFX」の利用率は非常に高いものとなっています。
実際にアプリが実用的なものかどうかはまだ分かりませんが、各方面で仮想通貨取引の環境が整っていくことはユーザにとってはプラスになります。
取引所の中でもビットフライヤーは機能が充実しており、安心して利用できる取引所ですので、まだ口座を開設していない方はしてみましょう。
口座開設は無料で、すぐにアカウントが作れますが、実際に利用できるようになるまで1週間前後かかりますので、利用される場合は前もって手続きをしておきましょう。
日本国内取引量No.1の取引所┃ビットフライヤー(bitFlyer)
ビットフライヤー(bitFlyer)の概要
ビットフライヤー(bitFlyer)は、日本国内最大の仮想通貨取引所です。
初心者から上級者まで、幅広い層でおすすめの取引所で、とりあず「ビットコインを購入するならここ」というくらいの定番です。
2014年からサービスを開始してから順調に登録者数を伸ばし、日本国内最大手の取引所として成長し、仮想通貨業界をけん引しています。
その人気の理由としては、群を抜いて資本金が多く、SMBC、三菱UFJなど多くの大手企業から出資を受けています。
そのサイトのセキュリティにおいても、世界最高レベルの水準となっています。
取引所名 | ビットフライヤー(bitFlyer) | 設立 | 2014年1月 |
取引種類 | 現物取引 FX取引(Lightning FX) 先物取引(Lightning Futures) | 取引手数料 | 【販売所】無料 【取引所】0.01~0.15% 【Lightning】0.20% |
出金手数料 | 日本円:216円~756円 BTC:0.0004 BTC ETH:0.005 ETH ETC:0.005 ETH LTC:0.001 LTC BCH:0.0002BCH MONA:無料 LSK:0.1 LSK | 入金方法 | 銀行入金 クイック入金(※) ・ネットバンキング ・コンビニ ・ペイジー ※クイック入金の場合は 資産の移動が7日間制限される |
通貨ペア | 日本円 ビットコイン(BTC) | 運営会社 | 株式会社bitflyer 代表:加納裕三 |