日本製ウォレットGincoがXRP(リップル)に対応!エアドロップも予定

日本製ウォレットGincoがXRP(リップル)に対応!エアドロップも予定

株式会社Gincoが提供しているウォレットGinco(ギンコ)の取扱い通貨にXRP(リップル)が加わりました。
XRP(リップル)は時価総額においても3位を誇る人気の仮想通貨。
日本においても「リップラー」と呼ばれる人たちがいるほど、注目されています。
XRP(リップル)に関して詳しくは下記のページをご覧ください。

⇒「リップル(XRP)の特徴┃様々な送金システムが繋がる?

ウォレットGinco(ギンコ)がXRP(リップル)に対応

XRP(リップル)はホルダーの多い仮想通貨ですが、保管するためのウォレットに関しては選択肢が少なかったのが実情でした。
そんな中で日本の企業が開発したモバイルウォレットGinco(ギンコ)がXRP(リップル)に対応。
より手軽にXRP(リップル)を管理できるようになりました。
今回のアップデートに伴いXRP(リップル)のエアドロップも行われる予定です。

⇒「Ginco(ギンコ)の特徴と使い方について詳しくはこちら

Ginco(ギンコ)でXRP(リップル)を保管するときの注意点

XRP(リップル)を管理する上では、ビットコインなどの仮想通貨にはない注意点がいくつかあります。
どのウォレットを使うときも共通する注意点なので、これを機会に覚えておくと良いでしょう。

最初の入金時に20XRPの手数料が必要

Ginco(ギンコ)内でXRP(リップル)を保管する際には、その口座を有効化するために口座開設手数料が必要となります。
現在の手数料は20XRPで、ウォレットに初めて入金するときに必ず20XRP以上が必要となります。
この手数料分は引き出すことができませんが、一度手数料を支払えば、あとはウォレットを自由に使うことができるようになります。
ちなみにGinco(ギンコ)では、最初に入金した際に支払われた20XRPは残高に表示されないようになっているようです。

送金時に「宛先タグ(DestinationTag)」を要求されることがある

XRP(リップル)の送金時に「宛先タグ(DestinationTag)」を要求されることがあります。
これは、その送金がどういう性質のものなのかを示すための情報で、受け取り側が設定するものです。
取引所などに送る際、「宛先タグ(DestinationTag)」が指定されている場合は、必ず入力しましょう。
Ginco(ギンコ)ウォレットへXRP(リップル)を送金する際は「宛先タグ(DestinationTag)」の指定はないようです。

今後も新しい仮想通貨や便利な機能が追加される予定

株式会社Gincoのホームページに掲載されているロードマップでは、今後も対応通貨が増える予定があることや、分散型取引所(DEX)の搭載など、より便利になっていくアップデートが予定されています。
また、様々な仮想通貨をエアドロップによって受け取ることができる『Ginco Airdrop Program』も最近開始されました。

モバイルウォレットGinco(ギンコ)について

完全日本語対応で使いやすいモバイルウォレットGinco

おすすめの理由1┃日本発のモバイルウォレットだから分かりやすい!

「Ginco(ギンコ)」は日本のスタートアップ企業である「株式会社Ginco」が開発・運営しています。
日本発ウォレットということで操作画面が日本語に対応していることはもちろんですが、日本語のカスタマーサポートが受けられるというのが大きなメリットです。

おすすめの理由2┃ERC20トークン「Augur」や「OmiseGO」などに対応!

イーサリアム(ETH)はもちろんのこと、「Augur」「OmiseGO」「Kyber Network」といったERC20トークンも保管できます。
他にもビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)などの主要通貨にも対応!
ひとつのアプリで複数の通貨を保管できるのが魅力ですね。