ビットコイン決済は無料で始められる?メリットや導入事例を紹介!

ビットコイン決済は無料で始められる?メリットや導入事例を紹介!

日本でビットコインを利用できる店舗はまだ数少ないですが、ビットコインを決済サービスに取り入れ始めようと動いき始めた企業は増えてきています。
大手企業でいえば、ビックカメラやメガネスーパーなどがビットコイン決済を導入した店舗として有名です。
実際にビットコイン決済を導入するメリットはあるのか?
導入するときのチェックポイントなどを解説します。

ビットコイン決済を導入するメリットとは?

現在、仮想通貨ビットコインを取り巻く環境は日々急速に変化しています。
ビットコインを保有する人達も増えてきている中で、ビットコイン決済を導入する店舗や仮想通貨による支払い手段を検討している企業も多数あります。
日本国内において、実際にビットコインを保有している人々の多くは、決済の手段としての実用目的というよりは、価格変動による差益を意識した投資・投機という目的の方が強いと言われています。
ですが、今後ビットコインが決済の手段として定着していく可能性は十分にあるでしょう。
そんな中で、ビットコイン決済を導入するメリットとしては何があるのでしょうか?

ビットコイン決済を導入するメリットとは?

導入メリット1:決済手数料が無料か格安

ビットコイン決済を導入することの大きなメリットとしては、決済手数料が無料か格安という点を挙げることができます。
例えばクレジットカード決済を導入している場合、その決済手数料は3%~4%ほどかかります。
多くの場合この手数料は利用者負担ではなく、導入している店舗側が負担することとなります。
ビットコイン決済の場合、その導入方法によって異なるものの、方法次第ではこの決済手数料がかかりません。
取引所などが提供している決済サービスを利用しても、1%程度とかなり格安です。

導入メリット2:支払いサイクルが早い

決済サービスには、クレジットカード、コンビニ払い、電子マネー等、様々なものがありますが、ほとんどの場合、顧客から支払われてから実際に入金されるまでにタイムラグが生じます。
例えば、毎月一か月分の決済をまとめて翌月末日に支払われるなど、支払いサイクルは様々ですが即時・即日決済という例はあまり目にしません。
ビットコイン決済の場合、ウォレットサービスなどを活用する場合は、ビットコインが直接、数分~数十分で受け取ることができます。
取引所の決済サービスを利用する場合(ビットフライヤーが提供する決済システム)、ビットコインで支払われた決済を数日の間に円で受け取ることができるようになっています。

導入メリット3:顧客の囲い込みと話題性

ビットコイン決済はまだ導入している店舗が少なく、ビットコインで支払いをしたい顧客へのアプローチとしてはまだ効果がありそうです。
また最近では外国人観光客が増えており、換金することなく利用できるビットコインを決済手段の一つとして用意しておくことにはメリットがあるでしょう。
また、現時点ではビットコイン決済の導入がネットニュースなどで取り上げられることがあります。
あたらしい分野でビットコイン決済導入の事例が出てきたときには、ちょっとした話題となり、宣伝広告として効果がでることもあります。
ただこのメリットに関しては、状況によって大きく変化し、利用率の上昇と共に効果が低くなる可能性があります。

【導入時の注意点】価格変動リスクと決済完了にかかる時間

ビットコイン決済を導入する際に注意する点としては、メリットばかりではないということです。
問題となるのは、『価格変動リスク』と『決済完了にかかる時間』です。
これは、どのような仕組みでビットコイン決済を導入するかによって考え方が変わりますので、2つのパターンで考えてみましょう。

【導入時の注意点】価格変動リスクと決済完了にかかる時間

取引所が提供する決済サービスを利用した場合

ビットフライヤーやビットポイントといった取引所が提供している決済サービスを導入した場合、決済手数料が1%程かかります。
ですがその最大のメリットとしては、問題点となる『価格変動リスク』と『決済完了にかかる時間』が解決するという点です。
まず、顧客はビットコインで支払いをしますが、店舗側はその日の決済を報告し、数日中に「円」で受け取ることができます。
つまり店舗側はビットコインを保有しないので、『価格変動リスク』を負うのは取引所側ということになります。
また、本来ビットコインの送金処理においては最低でも10分を要しますが、決済システム内での取引は一瞬で行われるようになっていることが多く、こういったメリットを考えると決済手数料の1%は比較的低いと言えます。

ウォレットサービスを活用してビットコイン決済を導入する場合

仮想通貨を保有する上で必要なウォレット(電子財布)サービスを活用すれば、無料でビットコイン決済を導入することも可能です。
これは、自分が持っているウォレットと顧客が持つウォレットの直接のやり取りになる為、複数の店舗での導入は難しいかもしれません。
この場合のメリットは、決済手数料が不要ということでしょう。
受取はビットコインとなるので『価格変動リスク』を負うことになりますが、逆にいうと、ビットコインの価格が上がれば決済時以上の資産となることもあります。
重要なのは送金にかかる時間です。
ビットコインの直接のやりとりの場合、ブロックチェーンの仕組みをそのまま利用するため承認時間は最低10分です。
送金されたという通知はすぐに反映されるものの、それがブロックチェーン上に確定されるのに時間を要するということです。
その時の取引量の状況によっては、10分以上かかることもあるので、この点に関しては十分に注意が必要です。

ビットコイン決済を実際に導入している事例

現時点においてビットコイン決済を導入している企業や店舗をいくつか紹介しましょう。
住んでいる地域にビットコイン決済を導入している店舗があれば、一度試してみてもいいかもしれませんね。

ビットコイン決済を実際に導入している事例

ビックカメラとその関連企業

最も有名な事例と言えるビックカメラは現在、全店舗で30万円までのビットコイン決済が可能。
ビックカメラのネットショップでも10万円までのビットコイン決済が可能になっています。
最初は東京にある2店舗で試験導入という形で始まりましたが、その結果が予想以上のものだったため全店舗に導入されました。
また関連企業であるソフマップやコジマでも一部店舗でビットコイン決済が導入されています。

早い段階でビットコイン決済を可能にしたDMM.com

2016年2月からビットコイン決済を導入したDMM.comですが、そのシステムとして「Coincheck payment」を利用しており、コインチェックのネム不正流出の影響で、現在はビットコイン決済を停止しているようです。
これは、いずれ解決されるかと思いますが、取引所の決済システムを利用する場合は、こういったリスクがあることも認識しておく必要がありますね。

業界初┃H.I.S.がビットコイン決済導入

旅行業界では初めて「H.I.S.」がビットコイン決済の試験導入を一部店舗で行っています。
現在は都内9拠点38店舗でビットコイン決済が可能。
世界中で自由に使えるビットコインが、海外旅行を提供する企業で使えるというのは、感慨深いものがありますね。
将来的には一切換金することなく、海外旅行が楽しめる時代が来るかもしれません。

ビットコイン(BTC)が購入できるおすすめの取引所

ビットコイン決済導入に関しては、世界的に見ても増え続けています。
決済代行サービスを提供する企業もビットコイン決済を取り入れるようになってきました。
将来ビットコインが持つ人がもっと増え、需要が大きくなり、ビットコインの価格が今よりも上がっていく可能性は十分にあります。
このビットコインは仮想通貨の取引所で購入することができます。
日本国内にはたくさんの取引所があるので、どこで開設すれば良いか迷ってしまいますよね。
ここでは、仮想通貨をお得に購入できる、おすすめの取引所を紹介いたします。

●Zaif ~ザイフ~ 
珍しいマイナス手数料が特徴的で、デイトレードなど取引回数が多い方にはおすすめの取引所です。
毎月自動的に仮想通貨を購入し積み立てができるサービスや、独自ブロックチェーンの開発やトークンの取引に対応している。

国内のおすすめ仮想通貨取引所┃ザイフ(Zaif)

●bitbank ~ビットバンク~
最大の特徴は取り扱い通貨をすべて「取引形式」で購入できるので、他の取引所よりも安く買える可能性が高くなります。
こういった特徴があるがゆえに、仮想通貨に慣れてきた方、中級者以上の方が多い印象。

国内のおすすめ仮想通貨取引所┃ビットバンク(Bitbank)

ビットコイン(BTC)を購入できる取引所は他にもたくさんあります。
仮想通貨の取引所選びに悩んでいる方も多いのでは?
取引所を選ぶ上で大事な6つのポイントで比較・検証した
『日本国内の仮想通貨取引所のおすすめランキング』を参考になさってください。

ハードウェアウォレットでおすすめのLedger Nano S!

ビットコイン(BTC)を持つようになったのであれば、次に必要なのは管理のためのウォレットです。
仮想通貨の管理は、保有者一人ひとりが責任をもって行う必要があります。
「取引所に預けていれば大丈夫」という考え方はやめて、「自分でしっかり管理する」と考えるようにしましょう。
※近年、仮想通貨の取引所における不正送金・ハッキング被害が頻発しています。

ビットコイン(BTC)に限らず、仮想通貨を購入した場合は、必ずウォレット(電子財布)を持ち、そこで管理するようにしましょう。
このウォレットには、種類がたくさんあります。
比較的安全に管理できるウォレットとしては、「ハードウォレット」がおすすめです。

⇒「ウォレットの種類の違いについて詳しくはコチラ

ハードウェアウォレットでおすすめのLedger Nano S

おすすめの理由1┃完全オフラインで保管できセキュリティが高い!

Ledger Nano Sは『ハードウォレット』なので、使用しないときは
インターネットに完全に繋がっていない状態で、安全な場所に保管できます。
送金する時等はPCやタブレットに接続して使う端末です。
端末が壊れてしまっても、設定時に書き留めた復元フレーズを用いて
手順通りにすれば、仮想通貨の保有データをすべて復元することができます。

おすすめの理由2┃数種類の仮想通貨を保管・管理できる

ウォレットは基本的に1つの通貨専用であることが多いですが、
「Ledger Nano S」は複数の仮想通貨を1つの端末で管理することができます。
ハードウォレットは他にもありますが、日本で人気がある仮想通貨
リップル(XRP)を管理できるハードウォレットとしても有名です。
ビットコイン以外の通貨も持っている方におすすめなウォレットです。

ここで紹介したウォレット以外でもビットコイン(BTC)を保管できます。
数ある中でもおすすめの5つのビットコイン(BTC)ウォレットを紹介します!
⇒「ビットコイン(BTC)のおすすめウォレット5選!はこちら